超音波洗浄器でも汚れが落ちきらなかった。
エアフィルター以外一度も掃除した形跡無し。
汚れがシリンダーの熱などで硬化し固着していてマイナスドライバーで削り取る必要あり。
こんな状態だけど使用期間はそこまでないみたい。
ピストンは横筋が確認できクラッチドラムも摩耗がほとんど無い。
いつも通りスターターはバネにしっかり給油しロープは新品と交換。
024や026もだけどこの部分のマフラーのボルト、付けるのが地味に面倒。
近々動作確認予定。
ハスクバーナ 365のcloneですが結局手放すことにしました。
昨日仕事で使いましたが吹き上げ好調で力強く伐採でき、切れ味などに全く不満はありませんがしばらく使ってから数分あけて再始動しようとするとスロットルレバーを引きながら何度もスターターロープを引かないとエンジンがかからず再始動性に難ありです。冷えてから始動させるとすぐエンジンがかかるのが不思議でした。
面倒なのでなにも構わずに手放すことに。
仕事で使うなら一発でエンジンがかからないとエンジンをかけるだけで汗だくになってしまい正直素早く造材作業や伐採を行いたいのでこの調子じゃ使い物になりません。
面倒なのでしませんが純正の点火コイルと交換すれば良化するかも?
ただ吹き上げなどは大排気量らしい気持ちの良い吹き上げなので仕事以外で薪作りなどに使われるなら活躍しそうです。